ゴボウスープ

ゴボウは生ではかたく、えぐみもあって食べられません。しかし、煮込んでスープにすればおいしくなるうえに栄養の吸収も高まります。加熱することでゴボウの細胞壁が壊れ、成分の抽出率が高まるからです。

ゴボウを調理するとき、普通はアク抜きをしますが、このゴボウスープの場合はアクは抜かずに食べます。アクにも有効成分が含まれているからです。ただ、どうしても気になる人は、短時間でアク抜きをするとよいでしょう。

基本的には味つけの調味料は使いませんが、もの足りない場合は微量の塩や鶏ガラスープで味つけをしましょう。ニンジン、鶏肉、豆腐などを加えるとさらに栄養価が高くなり、健康効果が強化されます。

★1日小さいお椀1杯を夕食後に食べましょう。保存する場合は、冷ましてから密閉容器に入れ、冷蔵庫に入れて3日以内に食べ切ること。冷たいままでもあたためてもOKです。

ゴボウスープの作り方

【材料】ゴボウ100g(泥のついたものが望ましい)

p_gobosoup_01①ゴボウは水洗いし、包丁の背で皮をこそげてささがきにする。

p_gobosoup_02②水300~350mlで①をゆでる。沸騰したらふきこぼれないよう弱火にする。

p_gobosoup_03③弱火で10~15分煮る。アクにも有効成分がたくさん含まれているのでとらなくてよい。

p_gobosoup_04④火を止めて、2~3日分のでき上がり。ゴボウとスープをいっしょに食べる。