ニンニクのハチミツ漬け

ハチミツに含まれるミネラルや糖質が、ニンニクの持つ効果をさらにパワーアップさせます。

ニンニクの成分アリシンとハチミツが結合すると、肝機能が高まり、疲労回復、食欲も増し、二日酔いのときに効果的です。

★ニンニクのハチミツ漬けは、漬けて1カ月目から食べられます。このころになると、ニンニクがやわらかくなり、特有のにおいもまろやかになって食べやすくなります。漬け込んだニンニクは、冷蔵庫で5年はもちます。

漬ける前に20~30%の塩水に浸し、ニンニクのアクを抜けば風味も格段とアップします。

★1日にとるニンニクの量は、2~4かけが適当。刺激が強いので、大量にとると胃を荒らしてしまいます。

食べる時間の決まりはありませんが、夕食時に多めにとると、就寝中に有効成分が効率的に吸収されます。

なお、胃腸の弱い人は胃痛や下痢の症状が出るおそれがあるので、1日1/2かけ程度から始めましょう。

ニンニクのハチミツ漬けの作り方

【材料】ニンニク3個、ハチミツ適宜

p_garichoney_01①ニンニクは皮をむく。塩水にしばらくつけるとアクが抜け、風味が増す。

p_garichoney_02②ニンニクを洗って水けをとる。水分は傷みの原因になるのでしっかり水けをとる。

p_garichoney_03③密閉容器に入れ、ニンニクがしっかり漬かる分量のハチミツを注ぎ込む。

p_garichoney_04④冷蔵庫で保存し、1カ月後から食べる。食べすぎると胃を荒らすので、1日2~4かけが適量。

ハチミツもドリンクに利用しましょう

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ニンニク成分がとけ出したハチミツは、湯や水で割って飲みます。レモンをしぼっても。

ニンニクのハチミツ漬けの食べ方のコツ

★ニンニクのハチミツ漬けを早く作りたい場合は、ニンニクを電子レンジに1~2分かけるか、さっと湯がいてからハチミツに漬けます。漬けてから1週間ほどで食べられます。

★ニンニクのにおいが気になる場合は、やはり電子レンジなどで短時間加熱するとにおいがかなり抑えられます。

★無臭ニンニクは、ニンニクの酵素であるアリナーゼをとり去ったもの。ニンニクの成分のアリインは、アリナーゼが働いてアリシンに変化することで、健康効果を発揮します。したがって、無臭ニンニクでは、ニンニク本来の効能が失われてしまいます。