タマ皮ショウガ茶

タマネギの皮の黄金色はケルセチンという色素によるもの。

この色素は抗酸化力が強く、ストレスや紫外線、タバコなどで体内に発生した活性酸素の働きを阻止する効果があります。

体内に活性酸素がふえると、細胞が傷つきやすくなり、老化を進めてしまいます。動脈硬化やがんなどを引き起こすもとになるともいわれています。

タマネギの皮に含まれるケルセチンは、抗酸化力によってこのような体の老化や病気を防ぐ効果があるほか、ビフィズス菌の働きを活性化させる働きもあります。ビフィズス菌は、腸内環境をととのえるとともに免疫力も高める効果があるので、さまざまな病気への抵抗力をつけることができるのです。

ケルセチンたっぷりのタマネギの皮茶を飲むことで、血管を柔軟にし、高血圧などの予防になりますが、さらにショウガを加えると効果は倍増。ショウガの辛み成分ジンゲロールが血行を促進させ、新鮮な酸素と栄養分を体のすみずみまで運べるようになります。特にこまかい血管が張りめぐらされている脳への酸素供給が盛んになり、思考や感覚などの脳の機能が高まるとともに、気分をリラックスさせる効果もあります。

タマ皮ショウガ茶の作り方

p_oniongingertea_01【材料】タマネギの薄皮1/4個分、ショウガの薄切り1~2枚、ハチミツ小さじ1

p_oniongingertea_02①タマネギからはがした薄皮を水洗いする。

p_oniongingertea_03②300mlの水と①をなべに入れ、中火で煮る。煮立ってから3分後に火を止める。

p_oniongingertea_04③②からタマネギの薄皮をとり出す。飲む直前までつけたままでもOK。

p_oniongingertea_05④薄皮の汁をカップに注ぐ。多めに作った場合は、保存しても。

p_oniongingertea_06⑤皮をむいたショウガを④に加える。

p_oniongingertea_07⑥⑤にハチミツを加える。飲みやすくなるうえ、整腸効果もある。

p_oniongingertea_08⑦完成。冷めても効果に変わりはないが、あたたかいものを飲むのがおすすめ。